私、寝る時は部屋を真っ暗にしないと、
よく眠れません。
夜勤明けで帰ってきて、眠いのにも関わらず
カーテンから漏れる光が気になって。
それでも、今まで遮光カーテンで対応していた
のですが、暗闇には、後もう一歩でした。
そんな時に、部屋を真っ暗にするアイテムが
ある事を知り、使ってみたところ、大満足!
これなら、安眠どころか、ホームシアターや
写真の現像用の暗室にも活用できそうな
暗闇にできますよ♪
窓からの光を遮断する、とっておきの方法、
紹介しますね♪
遮光カーテン
遮光カーテンを使用すると、外からの大部分の
光を遮る事が出来ます。
しかし、遮光カーテンの不十分な点は、
レールとカーテンの隙間や重なり合う部分からの
光の漏れがある事です。
完全遮光と言われる生地であっても、隙間を
完全に覆う事は難しいですね。
窓からの光を、ほぼを遮断できているからこそ、
小さな空間の光が、余計に気になります。
この光漏れを解消するアイデアを
見つけましたよ♪
光漏れ対策
このカーテンとレールの隙間からの光漏れを
なくし、窓からの光を遮断するアイテムが
カーテンボックスです。
カーテンレールの設置部分を丸ごと隠すので、
カーテンの上部まで被さる事になります。
レールと一体型のものや、DIY感覚で簡単に
後付けできるタイプなどもありますよ。
しかし、一筋の光も漏れないような遮断方法、
と言えないのが、残念なところです。
安眠目的ならば、充分な光の遮断の具合です。
さらにもっと、真っ暗を極めたい!
そのためのアイデアを紹介しますね♪
遮光シート
遮光カーテンとカーテンボックスを併用しても
気になる光漏れには、さらにガラスフィルムの
使用がオススメです!
光を遮る、ガラスフィルムを窓に張る事で、
窓からの光を遮断することができます。
外からの光を通す率を、可視線透過率と言い、
大体50%以上だと、暗さを感じない明るさ、
と言われています。
窓からの光を遮断するには、より可視線透過率
の数字が低いフィルムをおすすめします。
可視線透過率10%のガラスフィルムもあり、
10%であれば、単体で使用しても、かなり
暗くなりますよ。
特に、光漏れの気になる、窓とカーテンとの
両側の隙間に貼るといいですよ♪
さらにさらに、厳重な光の遮断を求めたい!
そんな欲求には、こんなアイテムも付加しては。
雨戸
窓の外側に付いている雨戸、最近の住宅では
あまり見かけませんね。
この雨戸、光の遮断能力はスゴイですよ!
部屋の外に雨戸のあるアパートに
引っ越したのですが、雨戸を閉めておくと、
朝になっても日差しがほとんど入ってきません。
雨戸を閉めておけば、カーテンを閉めなくても
問題ないぐらいですよ。
雨戸を取り付けには、工事も必要になりますが、
既存の窓に後付けできるものもありますよ。
まとめ
私の場合、最初は、夜勤明けの安眠確保の
ための策でした。
しかし最近は、ある趣味に役立っています。
それは、ホームシアターです!
昼間でも、窓からの光を遮断する方法で、
ホームシアターでの映画鑑賞。
大好きな作品を、映画館さながらの雰囲気で
鑑賞できますよ♪