友人Aと遊びに行く際に
Aが車を用意してくれることになりました。
くつろぎながらドライブを楽しんでいると
ふと気づいたことが
私:「これってゴミ箱?」
わたしはそこにおいてある
可愛い小物入れを発見しました。
A:「うん、そうだよ。
可愛いでしょ。」
私:「いいね。でもこれって転がらないの?」
たしかに可愛いですが、
車のごみ箱って
コロコロ転がるから邪魔だと思っていた私。
しかし、Aは自慢げに
A「ふふふ、転がらないように
重りを入れてるから大丈夫なんだ。」
とドヤ顔です。
なんだと!?と
しばらくそのゴミ箱の様子を見ていると
転がる様子はないみたい。
私:「えっ、これどこで買ったの?
カー用具店?」
A:「実は小物入れに
砂を重しとしていれてるの。」
ほうほう、と感心する私。
別にお金かけなくても
工夫次第でごみ箱をつくれるのか。
みなさん、
車のゴミ箱ってどうしてますか?
まずゴミ箱おく派と
置かない派がいますよね。
車に乗っていると
意外とゴミってでるんですよね。
長時間のドライブなら
飲み物、お菓子、ティッシュなど
ゴミ箱を置いておくほうが
邪魔だし、不衛生っていうひとでは
スーパーの袋を利用している人がいますよね。
私もスーパーの袋の持ち手を
助手席にひっかけていました。
確かに楽なんですが
でもこれって見た目は
まったく可愛くない!!
友達と一緒にドライブに行く場合
ちょっと見栄えがよくないですよね。
Aに影響を受けた私は
車のゴミ箱を手作りしてみよう。と
早速調べてみました。
販売されている車のゴミ箱
販売されているものの傾向は
・置くタイプ
・紐をかけてつるすタイプ
の2つのタイプになります。
置くタイプのものは
裏面には重りがついている。
またはマジックテープなどがついている。
といった特徴があります。
これは前に言った通り転がらないように
するための工夫ですね。
紐タイプは助手席や運転席の
椅子に掛けることものです。
100円ショップを利用してゴミ箱を作ってみよう
これらのことをふまえて
ゴミ箱を作ってみましょう。
お金をかけることはありません。
100円ショップの道具をつかえば
簡単にオシャレに作れますよ。
具体例として2つ紹介しますね。
・フックを2こ
・好きなデザインの紙袋を2つ
・目玉クリップ
を用意してください。
まずはフック2つを
助手席OR運転席にかける。
つぎにフックの片側に
紙袋を2つかける。
2つの紙袋を安定させるため、
目玉クリップで2つの紙袋を挟む。
紙袋が汚れるのが嫌なら
ナイロン袋を紙袋内に設置するのもいいですね。
2つの紙袋に
燃えないゴミ、燃えるごみをわけて
分別できるようにすると便利ですよ。
・ごみ箱(小物入れ)
・マジックテープ
を用意してください。
100円ショップには
大きさもデザインもさまざまなゴミ箱(小物入れ)が売ってます。
それの底にマジックテープを貼り付けます。
これを車内の好きなとこに設置すれば完成です。
おわりに
私の車にAを乗せてみました。
A:「これゴミ箱?
かわいいね。」
と褒められた私は
やった!!と嬉しくなり
ご機嫌でドライブをしました。
すこし工夫するだけで
あなただけの
オリジナルゴミ箱を作れます。
ドライブをもっと楽しくするために
ぜひあなたも作ってみてくださいね。