季節は、もう秋。
夏に比べて、夜が長くなってきたこともあり、
本や漫画を読む、時間が、
増えてきているのでは、ないでしょうか?
そんな方に、ぜひ読んでほしい、
私が選んだ、面白い漫画ベスト5を、
ご紹介させて、頂きます!
現在大人気の作品から、過去人気のあった作品など、
どれもとっても、面白い作品ばかりなので、
時間がある時に、購入して、
読んでみて、くださいね。(^^)
私がおすすめする面白い漫画ベスト5!
第5位・・・寄生獣
この作品は、岩明均さん原作の漫画です。
ちょっと古いですが、とても面白く、
今後、アニメが放映されたり、
映画が上映される予定もあるので、その前に、
ぜひ読んでいただきたい、作品です。(^^)
空から降ってきた、謎の寄生生物に、
寄生されかけた、主人公の泉新一。
格闘の末、間一髪で、
全身を、寄生されることからは、
逃れられたのですが、右手を、
寄生生物に、寄生されてしまいます。
その後、右手の寄生生物をミギーと呼び、
協力しながら、他の寄生生物に寄生された人間たちと、
人間との争いに、巻き込まれていくのでした。
ミギーに寄生された新一が、成長していく姿や、
寄生生物の暗躍に、ハラハラドキドキしながら、
最終巻まで、一気読みしたくなる、
すごく面白い、作品です!
第4位・・・野田ともうします。
現在も連載中の、柘植文さん原作のこの作品。
埼玉にある大学の、ロシア文学科に通う
風変わりな女子大生、野田さんの日常を、
ゆるーく、楽しく描いています。
かなりマイペースな、キャラクターである、
主人公の、野田さんですが、
バイト先の先輩にも、かわいがられ、
大学の、所属サークルの仲間や、
学部の仲間とも、友情を深めながら、
面白おかしく、毎日を送っている様子は、
一度読むと、癖になる面白さです。
この漫画は、NHKでショートドラマ化も、
されて、いるので、
そちらも、出演者がまるで、
原作から出てきたように、描かれているので、
興味のある方は、観てみて下さいね。(^^)
第3位・・・ 妖怪ウォッチ
妖怪ウォッチ・・・というと、ゲームや、
アニメを想像する方も、多いと思いますが、
小学館のコロコロコミックで、連載されている、
小西紀行さん作の漫画、妖怪ウォッチも、
とっても、面白いです!
小西紀行さんは、この漫画で、
講談社漫画賞を、受賞されています!
漫画は、アニメと同じく、
いたって普通の小学生、天野景太が主人公で、
ある日、古びたガチャガチャを使ってみたら、
妖怪執事のウィスパーと、知り合い、
一緒に、暮らすことになります。
景太は、ウィスパーから妖怪ウォッチをもらい、
妖怪が、見えるようになります。
その後、人気のジバニャンや、
様々な妖怪と、友達になっていくのでした。
ただ、楽しいだけでなく、
小ネタで、くすっと笑える場面があったり、
ジバニャンや、景太の、
ダークな部分が、垣間見えたり、
子供だけでなく、大人も楽しめる、
とっても面白い漫画です!
第2位・・・弱虫ペダル
主人公の、小野田は、
アニメや漫画好きな、少年です。
同じ高校には、自転車競技選手として、
有名な、今泉がおり、
ひょんなことから、この今泉と、
小野田は、自転車対決することになります。
白熱の勝負の結果、小野田は敗れてしまうのですが、
その後、自転車競技の楽しみに気づき、
自転車競技部に入部し、めきめき、
その才能を、伸ばしていくのでした。
自転車漫画は、数々ありますが、
渡辺航さん執筆の、この漫画は、
主人公の、小野田のひたむきに、
頑張る姿が、爽やかで、
他のライバルたちも、かっこよく、
これも、一度読み始めると、
やめられなくなってしまう、面白い漫画です。(^^)
第1位・・・進撃の巨人
諌山創さん原作のこの作品は、アニメ化もされ、
今も、大人気連載中です。
ダークバトルファンタジーである、この漫画の、
主人公、エレン。
彼は、大きな壁に囲まれた街で、
父と母、そして幼馴染のミカサという少女と、
一緒に、暮らしていました。
壁の外には、人を捕食する巨人がいる、
というこの世界で、エレンとエレンの友人アルミンは、
壁の外への憧れを、募らせていました。
ある日、超大型巨人があらわれ、
外界から巨人の侵入を、防いでいた壁を、
いとも簡単に、破壊してしまいます。
そして、エレンの母親を含む、
多くの人々は、巨人に捕食され、
エレンたちは、命からがら、
さらに内側の、壁の中の街まで、
避難することに、なります。
そこから、エレンやミカサ、アルミンたちは、
調査兵団に入団し、巨人と戦っていくのでした。
次は、どのような展開になるのだろうと、
ハラハラドキドキして、夢中になって読むことができる、
とても面白い、漫画です!
まとめ
どの作品も、漫画だけにおさまらず、
アニメ化や映画化、ゲーム化されている、
とっても人気の、面白い作品ばかりです。
今は、本だけでなく、
電子書籍としても、これらの作品を、
気軽に楽しむことが、できますので、
タブレットやスマートフォンを、お持ちの方は、
ぜひ、ダウンロードして読んでみて下さいね。(^o^)/