毎年10月頃になると、
テーマパークでは
ジャック・オー・ランタン
(カボチャに顔が描かれたあれです)
をモチーフにした
ハロウィンイベントが開催されていますよね。
最近のハロウィンイベントでは
仮装して入場できるようになってるそうですね。
普通に仮装しても楽しいのだけれど、
メイクにも凝ってみると
より雰囲気が出て楽しめるのではないでしょうか?
今回は、ハロウィンのメイク方法を
簡単なものから、ちょっと上級者向けのものまで
ご紹介いたします。
まずは簡単にできるものから
普段メイクをあまりしない人だと
凝ったメイクって難しいですよね。
そんな時は
- カラーのつけまつげ
- カラーコンタクト
- 牙をつける
- タトゥーシールを貼る
- マスクをかぶる
をするだけでも
雰囲気が変わりますよ。
※ただし、カラーコンタクトは
目を痛める恐れがありますので、
初めて使用される場合は、
眼科で審査を受けてからにしましょう。
他にも、「特殊メイクキット」で
検索をかけてみれば、
顔にペイントができるセットになった
キットが販売されています。
東急ハンズ、ロフトなどのパーティ用品売場
にも置いてありますよ。
一式そろったセットがあると色々買い足さずに
すむので便利ですね!
メイクが難しい!という場合は、
痛々しい傷を作ってみるというのは、
いががでしょうか?
簡単な作り方を紹介している動画が
あったのでご紹介しますね。
用意するもの(100均で購入可)
- 水性ペン黒・赤
- 綿棒
- 水のり
- つまようじ
- ファンデーション
次はもう少し立体的な傷の作り方
用意するもの(こちらも100均で購入可)
- 白い粘土(動画では古いワックスを使用)
- 水性絵の具 黒・赤・藍・白
- つまようじ
- 綿棒
- ファンデーション
これを首もとやおでこ、頬につけて
周りを驚かすのも楽しそうですね♪
メイクができる人には
普段メイクしていて腕には自信があるという人は、
いつもより濃いメイクにして、
目元をアイライナーでつり上げ、
鼻とヒゲを描いてキャットメイクをしてみると
かわいいと思います。
いま人気のあるきゃりーぱみゅぱみゅの
口裂けメイクもコワかわいくて
ハロウィンにはぴったりなのではないでしょうか?
https://www.youtube.com/watch?v=E0Ulc_OOdKw
男性だと、ドクロメイクも良さそうですね。
本格的な恐ろしいメイクも雰囲気が出て楽しいのですが、
子どもがいる所では怖がられる場合もあるので、
する場合は、場所を選んでしましょう。
いかがでしたでしょうか?
これならできそうというメイクは見つかりましたか?
私も今年はキャットメイクに挑戦して
ハロウィンイベントに参加しようかな?