マンションでの生活！
ここには、様々な人が住んでいますね。
私は2年ほど前から、マンションに、
家族で住んでいます。
マンションには、夫婦だけの家族から、
子どもが何人もいる家族、年配の夫婦など、
あらゆる年齢、背景の異なる人たちがいます。
私には、小さな子どもがいるのですが、
マンションに住み始めたころ、
ママ友との付き合いが、不安でした。
でも、この不安を、
私の友達が、解消してくれました。
色々なアドバイスをくれたのですが、
その中で役立ったことなど、ご紹介しますね。
付き合いに関する不安
マンション生活をする人は、
他の人との付き合いが大好きな方は、
それほど多くはないと、思います。
それでも、マンション内で、
孤立するのは、さすがに嫌ですね。
他の同じぐらいの年齢の人から、
無視される、仲間に全く入れてくれない、
陰口をされるなどは、避けたいですね。
だからといって、他の住人と仲良くなりすぎて、
付き合いが面倒、もしくは大変で疲れる、
というのも……。
そのような状況で、私にとって、役に立った、
アドバイスは、これです！
気持ちの良い付き合い
このための秘訣は、次の2つです。
- 話題に注意する
- 訪問と招待
話題
他のママさんたちと、会話を始めるのは、
それほど、難しくないかもしれません。
「子どもは何歳ですか」、
「どこの幼稚園に通っていますか」など、
子どもに関係することから、できるでしょう。
でも、その会話に関して、
注意したいことがあります。
それは、「プライバシー」に関することです。
自分のことをしゃべりすぎない、また、
相手のことを聞きすぎない、これは大切です。
女性は、基本、話好きですよね。
それで、ふとしたことから、いろいろ話したり、
聞いてしまったり、してしまうかも。
このプライバシーなことから、噂話や、
陰口などになり、最終的には、
マンション生活がつらい、なんてことにも。
「しゃべりすぎない」と言う点では、
夫の仕事のことなど、愚痴を言うのは、よくないと思います。
自慢話にも聞こえてしまいますし、他の人にも知られます。
「聞きすぎない」ですが、
相手のことを詮索するように、
何でもかんでも、質問しすぎないことです。
これは、ママ友と程よい距離感を保つのに役立ちます。
当たり障りのない質問をして、励まされる話や、
アドバイスを、聞きましょう。
もし、ママ友が、プライベートな質問をしてくる時は、
上手に受け流しましょう。
例えば、夫の仕事について聞かれたときは、
具体的な職業は言わず、「サービス業ですよ」とか、
「オフィスワークですよ」みたいに答えます。
ママ友との付き合いは、ほどほどに、近すぎず、
遠すぎない関係を保ちましょう。
自分を、コントロールする必要がありますね。
訪問と招待
仲良くなってくると、お互いの部屋にお邪魔する、
ということが、多いでしょう。
でも、これは慎重を要することです。
こんな疑問が、出てくるかもしれません。
お部屋に呼ばれたが、
我が家にも来てもらわないと、行けないのかな？
そのあと、付き合いが億劫にならないかな？
答えをはっきり言うと、
「もてなされる」と「もてなす」、
どちらも行うのが、良いです。
ママ友に家に呼ばれたときは、何か手土産など、
持っていくと、喜ばれますよ。
私は、ケーキを持って行ったことがあります。
でも、「話題」のところでも紹介しましたが、
このお互いの部屋に、行き来するのも、
ほどほどにして、おきましょう。
ママ友が、家に来たがる場合は、
「ごめんね、今は家が散らかってるので」とか、
言って、受け流すことも必要です。
まとめ
私は、他のママ友と付き合うにあたり、
これらアドバイスを当てはめたら、
ママ友たちと、良い関係を保てていますよ。
そのママ友の中でも、信頼できる、仲の良い、
また、時には助けてくれる人を、見つけられ、
マンション生活が、気持ちよく送れています。
