私が結婚したころは(遠い昔になりますが・・・)
ほとんど全てを結婚式場のプランナーさんが、こなしてくださっていました。
選べるほどの種類もなく、予算にあわせたものを、選ぶくらいでしたね。
ですが、今は、人生に一度のイベントとして、楽しまれる方が多く、新郎新婦の希望するウェディング♪
というものが出来るようになっています。
そのひとつが、手作りでのウェディング!
まずは、結婚式への招待状ですよね!
今は、招待状も手作りされる方が増えているのだとか。
あの頃、こういうことが出来たなら、私もぜひ、
やてみたかったなぁと、楽しみながら調査しました!
招待状の素材はどうすればいい?
招待状を手作りされるといっても、その作り方は、
2種類あるようです。
ネット上に、市販のキットが、販売されています。
ただ、手軽に購入でき、自宅まで届くのは、
いいところなのですが、紙の質感などが分かりにくいのが難点!
こだわる方は、大型文具店やロフト、東急ハンズなどへ行って、
直接手に手に取って見られたほうがいいと思います。
ちなみに、キットには、表紙+中紙+封筒+コメントカード、
返信用はがき+シールが入っているようです。
10枚で1セット。約3000円ほどです。
手書きや飾り、リボン等、そこまでこだわらない。
という方は、招待状用のテンプレートを、
ダウンロード出来るサイトがあります。
そちらでダウンロードしたテンプレートを使って、
オリジナルの招待状を作成されるのもおススメです!
手軽にできる割に、オリジナル!
テンプレートは、インターネットで、
「招待状 テンプレート」と入力すると、
検索できます!
作業はどれくらい前からすればいい?
普通は、披露宴の2か月前には招待状は発送することに、
なっているようです。
ですから、それに間に合うように作成しなければなりません。
個人差はあると思いますが、なるだけ早急に取り掛かられた方が、
いいでしょうね。
統計を見てみると、遅くとも、発送予定日から2か月前には、
作成に入られたほうがいいようです。
気を付けることはある?
- 失敗したときのために、余分に購入しておく。
- 切手は「寿」の切手を貼る。
- 余興やスピーチ依頼をしたい方には、別紙を同封する。
- 宛名書きに関して、仲の良い友人などは横書きでも、
構わないと思うが、やはり会社の上司や親戚などは、
縦書きが好ましい。
手作りをするときに考えるべきこと
- 基本的に、手作りが好きかどうか?
- 精神的、時間的に余裕があるかどうか?
- 一人で出来るのか、誰かに協力をお願いするのか?
- 新郎も賛同し、手伝ってくれるのかどうか?
招待状作りは、根気が必要な細かい作業などもあります。
仕事が忙しく、時間もないのに無理をすると、
披露宴当日に疲れ果ててしまっている場合も。
また、結婚式は、招待状だけではないので、
うまくいかないことでイライラ=マリッジブルーに、
なってしまうこともあります。
時間が取れない、工作が好きではないという方は、
無理をせず、その時間をエステなどに使って、
自分にストレスや疲労が溜まらないように!
おススメのキット販売サイト
〇PIARY(ピアリー)
結婚式の招待状のキットを販売しているサイトです。
こちらのおススメは、ご自分のイメージの招待状の、
キットが検索できること。
シンプル、キュート&POP、アンティーク&クラシック、
和テイスト、エレガント、ナチュラルなど。
これらから検索すると、豊富な種類のキットを見ることが、
出来ます。
〇HAPPY VISION(ハッピー ビジョン)
こちらも招待状のキットを販売しているサイトです。
こちらのおススメは、普通は10枚1セットで、
販売しているキットが、1セット以上になると、
1枚単位で購入できるようになるんです!
余分に購入しなくていいというのは魅力ですよね!
手作りのいいところは、ゲスト一人一人に合わせて、
内容を変えたり、新郎新婦のドレスの色に合わせたり、
フラワーモチーフとお揃いにしたり。
と、楽しめるところです。
こうしなければならない!という決まりはない!と、
私は思うので、個性的に楽しんでくださいね!
ちなみに、デザインで悩まれるようなときは、
海外のウェディング雑誌などを参考にされると、
カッコいいかも!
一生に一度のこと!楽しんでください!