弾き語りってかっこいいですよね。
私も弾き語りできるとかっこいいと思い
学生の頃、知人にギターの弾き方を
教えてもらったことがあります。
なんの曲から練習すればいいのか
さっぱり分からない私に知人は
「コード進行が簡単な曲から練習しよう」
と言って幾つかの曲を教えてくれました。
コードチェンジで忙しくならないので、
弾き語りもしやすいようです。
今回はその知人から教わった曲と
私がコード進行が簡単で、
練習に向いていると思った曲から
幾つか紹介していきたいと思います。
女性にもおすすめ!弾き語りが簡単な曲
- チェリー / スピッツ
- Stand by me / Ben.E.King
- We are never ever getting back together/ Taylor Swift
- 愛のうた / ストロベリーフラワー
ギターの練習によく扱われる曲です。
Fコードさえ頑張れば弾くことが
できます。
広い世代で多くの人に
聞かれている名曲なので
「弾き語りを始めたんだよ」
そう言って披露してみると
喜ばれることでしょう。
知名度抜群のこの曲。
意外な事にコードが簡単なのです。
おさえるコードの種類は5つと
とても少ない。
夜に弾き語ると雰囲気も相まって
とても盛り上がります。
この曲もコードが4つと少なく、
バレーコードが一つもありません。
タイトルだけだとピンときませんが、
聴くと「あ!聴いた事ある!」と
なること必至の曲です。
「絶対によりを戻したりしない」
ってよくよく考えてみるとすごい
タイトルですよね。
有名なゲームのテーマ曲です。
ゆっくりとした曲なので
弾き語りがしやすいと思います。
でてくるコードは5つ。
アルペジオ奏法でしっとりと
弾く曲なので
弾き語りをしている!という
実感が得られます。
歌詞も切なく感動を誘うため、
ゲームを知らない!やらない!
という方にもおすすめ。
カポを使って弾き語りを簡単に
弾き語りは歌いながらコードを
押さえて演奏しなければならないので、
さらっと弾いているようにみえて
けっこう忙しかったりするんですよ。
女性だと握力が少ないこともあって、
コード進行によっては弾き語りが
難しい曲もでてきます。
そういう時はカポタストが便利!
ギター用のアクセサリーの中に
カポタスト(通称カポ)というがあります。
これはクリップのように弦を挟むもので、
ギターのキーを上げ弾きやすいポジションで
コードを押さえられるようにしたり、
難しいバレーコードを
簡単に省略できるという
利点があります。
コードを覚えず楽をするために
使うことはよくありませんが、
歌いながらだとバレーコードは
どうしても忙しくなってしまいます。
弾き語りの時は積極的に使ってみては
どうでしょう。
まとめ
有名な曲のコードが簡単!
意外ですよね。
弾き語りをする時は一人で弾いて
楽しむこともありますが、やはり
誰かに聞いてもらいたいもの。
弾き語りしたい!そんな時は
とにかく一曲弾けるようになって
誰かに聞いてもらいましょう。
きっと楽しくなって
難しい曲に挑戦するやる気が
湧いてきますよ。