アメリカの契約書!どのようにサインをするの?

契約書
商取引などに、契約の成立を証明する書面ですね。

この契約書ですが、日本と海外、
とりわけアメリカの契約書は、日本と異なっています。

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英文なのは、当たり前ですが、
契約内容に合意した際の最後に書く「署名」、
つまり「サイン」が、違います。

日本では、最後に「印鑑」を押しますが、
アメリカなどでは「サイン」をします。

日本では、サインではないので、英文の契約書ですと、
少し困ることがないでしょうか?

わたしは、初めて英文の契約書に記入、
そしてサインをした時、とても時間がかかったのを、
思い出します。

私の経験も交えながら、
アメリカにて、契約書にサインをする際、
気を付けることなど、基本的なことを紹介します!

契約書に書くサイン

まず、日本の商取引と、
アメリカなどサインをして、商取引をするところの、
違いを理解する必要があります。

日本は、「信頼」「安心」を大切にしますが、
アメリカでは、商取引などの時、
便利さ」「手軽さ」を、重視します。

ですから、サインつまり署名をして、終わりなのです。
サインの意味は「自分の氏名を自分で書く」で、
個人主義や自己責任を大切にしています。

サインは、簡単に書けますが、注意して、
記入するのは、当然のことです。

サインを書く方法

では、あなたがアメリカに住んでいるとして、
契約書にサインをする状況になっていると、
仮定して、考えてみましょう。

まず、その契約書が、何の契約書であるか
理解する必要があります。

もし、「仕事」の契約書であれば、
signatureと書かれたところが、二か所あるかもしれません。
一つは自分のサインを書くところです。

もう一つは、
契約を交わす相手側の、サインを書くところです。

またあるときは、
住宅ローンの、申請の契約書かもしれません。

その際、( )( )とカッコが2か所あるでしょう。
この意味は、夫と妻、二人のサインをする場所です。
求められていることを理解し、記入しましょう。

By:  」とあれば、そこに署名を、
その下に「name:  」とあれば、
氏名をローマ字表記で、記入しましょう。

サイン」は、漢字で書いたり、カタカナ・平仮名、
ローマ字と、何で書いても良いです。
あなた自身の独特のサインをしましょう。

パスポートに書いたサインがベストです。

次の「氏名をローマ字表記で記入」とは、
例えば、名前が「山田太郎」であれば、
「yamada tarou」と書きます。

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契約書が何枚にもなる場合も、ご説明します。
証明のために、またイニシアル(姓名の頭文字)を、
そのページごとに、記入します。

サインをしないページの右下か左下に、
頭文字だけ」を書きます。

これをする意味は、
「このページの内容も読みました」ということを示すためです。

サインと一緒に日付を書く場合

多くの場合、サインと一緒に日付を書きます。
その際の「日付」は、
どのように書けば、良いのでしょうか?

month /day/ year」と間にスラッシュを、
入れながら、月・日・年を書きます。

書類に不備があった場合

重要書類・公的書類であっても、
書き間違いを、してしまう可能性はあります。

日本ですと、間違ったところに二重線を引き、
印鑑を押しますが、サインが主流のアメリカなどは、
どうしたら良いでしょうか?

アメリカでは、アパートの契約書や婚姻届でも、誤ったところに、
修正テープや修正液で消すことが、できます!

もし、もう一枚、契約書がもらえるのであれば、
もう一度書くこともできるでしょう。

まとめ

契約書は、隅々までよく読み
不明な点が、ないようにしたいと思います。

英文だから、わからない」なんて言って、
よく契約書を読まないで、
サインをしてしまうと、後、えらい目にあうでしょう。

わたし自身、痛い目にあったことがあります。
信頼していて、長い付き合いの会社から、
英文契約書が、送られてきました。

変な契約は、書かれていないだろうと思い、
英文をすべて理解せず、
サインをして、送り返したことがあります。

しかし、実は、相手側にとって、都合の良いことが
書かれていて、あとで困ったことがあります。

契約書ですから、一文一文逃さず、内容を理解して、
サインをしなければと、思い知らされた経験でした。

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