彼の自宅へ挨拶に!好印象を持ってもらうポイント!

付き合っている彼の自宅に伺って、彼のご両親に
ご挨拶するのは、とても緊張しますよね。

特に、初めて伺うときには、失礼のないよう、
上手に振る舞いたいですね。

それに第一印象は、その後のその人のイメージを
作るので、とても大切です。

私も、主人と付き合っていた頃、彼の自宅に
初めて行って、ご両親にご挨拶をするとき、
とても緊張したのを覚えています。

本格的に付き合う前に、友人として遊びに行ったり
していた場合も、お付き合いを始めたら、
改めてご両親にご挨拶をすると、良いですね。

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では、彼の自宅に伺って、初めてご両親に
ご挨拶するとき、どんなことに気を付けると
よいのでしょうか。

ご両親へ挨拶するときのポイント

訪問する前の準備

  1. 身だしなみ

    第一印象は、見た目が大きな割合を占めます。
    きちんとした印象の服にしましょう。
    できればスーツや、ワンピースが良いです。

    前もって、普段着で大丈夫、と言われても、
    白を基調とした、清潔感のある、さわやかな
    服装が良いでしょう。

    メイクは派手すぎず、ナチュラルメイクが
    良い印象です。

    また、靴は脱ぎやすいパンプスなどが
    おすすめです。

  2. 手土産を用意する

    自宅に挨拶に伺うときは、手土産
    持参するのがマナーです。
    品物は、お菓子の詰め合わせなどが、無難です。

    彼に、ご両親の好みを聞いておきましょう。

    彼の自宅の近所で買うと、慌てて買った
    感じがあるので、前もって準備しておくのが
    良いです。

    ご両親が、このお店のお菓子が大好物、などが
    ある場合は、そちらを持参しても良いですね。

    できれば紙袋のままではなく、きれいな
    風呂敷などに包んで、持参します。

  3. 事前に彼と話す

    彼と、前もってどんな話をするか、ある程度
    打ち合わせしておくと、当日話すことに
    困らなくて済みます。

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    また、ご両親の趣味などについても、少しだけ
    聞いておくと、話がはずむでしょう。

  4. 訪問する日時を伝える

    まずは、彼にご両親の都合の良い日
    聞いてもらいます。

    そして、訪問する日をご両親に伝えて
    おいてもらいましょう。

    はじめて伺う場合、彼のご両親から、
    一緒に食事でも、などとお誘いがない限り、
    食事の時間帯には、ならないようにしましょう。

彼の自宅に着いたら

いよいよ彼の自宅にお邪魔します。
その時に気を付けることを、ご紹介します。

  1. まずは玄関でご挨拶

    コートなどは、脱いでおきます。

    玄関に入ったら、まずは彼から紹介してもらい、
    そのあと、軽く自己紹介をし、

    「○○(彼)さんには
    いつもお世話になっております」

    と伝えます。

    そして、靴を脱ぐときは、後ろを向かず、
    前を向いて脱いでから、しゃがんで揃えます。

    このときも、ご両親に背中を向けないように、
    横を向いて揃えましょう。

  2. 手土産を渡す

    手土産は、部屋に案内されてから、
    風呂敷から出し、渡しましょう。

  3. 話題は、彼の話を中心に

    こちらからは、彼の話を中心に聞くように
    しましょう。

    特に、彼の子供の頃の話題なら、知らないことも
    たくさん聞けて、さらにご両親も、きっと喜んで
    話してくれますよ。

  4. 彼のことは「さん」付けで

    いつもは呼び捨てでも、ご両親の前では
    彼を立てるようにし、「○○さん」と
    呼びましょう。

    また、彼のご両親のことは、○○さんのお父さん、
    お母さん、と呼びましょう。

  5. 帰宅したら、お礼の電話を

    無事に帰宅したら、電話で、お世話になりました、
    感謝の気持ちを伝えましょう。

    また、手紙でも改めて感謝の気持ちや、
    伝えたいことを書いて送ると、好印象です。

まとめ

彼のご両親に会うのは、緊張するものです。

そんなとき、どう振る舞えば良いのか、
一通りわかっていれば、慌てず
落ち着いた態度でいられます。

今回の基本的なマナーを踏まえて、
自分らしさを伝えられれば、さらに
好感度がアップ
するでしょう。

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