カーディガンって、着るだけで
女性らしさを、アップしてくれますよね。
一枚持っているだけで、急な寒さにも
対応できる、スグレモノ。
ただ、着方を間違えると、
おばさん臭くなっちゃう。
だらか、私には無理、着られない
なんて、思っている方…
ちょっと待ってっ!
それは着合わせだとか、柄のチョイスが
おかしいだけだから。
どんな風なタイプのものを、
どのように合わせるのか!
紹介しますので、この後、ぜひ参考にして、
チャレンジしてみて!
選ぶアイテム
- 柄物カーディガン
- 代表的な柄
フェアアイル(雪の結晶など)
アーガイル(トラッド柄)
ハウンドトゥースチェック(千鳥格子)
レオパード(ヒョウ柄)
- 代表的な柄
色んな柄が、ありますが、
往々にして、厚手なものが、多いですね。
なので、保温の機能性も高いし、
寒さが強い時には、これ一枚あれば、
安心です。
- ボーダーカーディガン
よく目にするのは、横向きのボーダー。
『横は太って見えちゃう』と思いがちだけど、
ラインを太めにして、丈を長くすれば、大丈夫。
ちょっと気だるい感じが、醸し出せますよ。
- 無地カーディガン
普通の形もいいけど、ちょっとエレガントに、
ボタンが無いタイプで、おしゃれに。
ワンピースでも、ロング・ショートスカートでも。
合わせ方
- ボーイッシュに
柄物の、ショート丈のカーディガンなら、
インナーは、無地の長袖Tシャツで。
下に、膝丈フレアスカートを持ってくれば、
可愛さアップも、図れちゃう。
洗いざらしの、ブルージーンズなら、
スニーカーで、アクティブに見えるかも。
カーデが、お尻が隠れるほどに、長めなら、
タイトなスカートや、ショートパンツで
ちょっといたずらチックに。
一緒に、キャップやニット帽を合わせたら
ボーイッシュな可愛さが、割増されそう。
- 女性らしく
ボーダー柄の、ロング丈なら、
前ボタンを、全部締めて、縦長効果を。
インナーには、細かい柄の長袖Tシャツか、
寒ければ、無地のハイネックでも、OK
下は、レギンス。無地でも柄物でも、大丈夫。
ショートブーツを履いて、ポーズを取れば、
女の子特有の、ルーズ感が、
うまく、甘さを引き出してくれます。
- 大人っぽく
丈が長く、ボタンの無い、無地タイプをチョイス。
ワンピースなら、女性のやわらかさが、
全面に引き出されるかも。
シャープに見せたいなら、
中に、大きな柄Tシャツを合わせ、
下には、ショートパンツを。
ロングブーツを合わせたら、
かっこいい大人の女性の、出来上がり。
以上、カーディガンの種類と、着こなし術
いかがでしたか?
カーディガンの大元は、
『怪我をしていても、着やすい服』として、
考案されたものだそうです。
なので、かしこまらず、気軽に体に、
引っ掛けるおしゃれで、
ぜひ、楽しんで見てください!