最近、髪形を変えたいと
思っていたので、
思い切って髪を切るついでに
パーマをかけて、
帰宅した家族を驚かせようと
密かに考えていました。
髪の質にクセがあるため、
美容室は決めた店に行っていましたが、
いつも行く美容室が
予約が来週まで詰まっていて
違う美容室に行くことにしました。
いざ、美容室に行き
カットとパーマをしてもらうと、
「えっ!?」
「これはパーマの掛かり過ぎ!
イメージと全然違うじゃん。
親戚のおばさんと同じ髪型!?」
と、心の中で叫びました。
この髪型だと、実際の年齢より
10歳は年上に見られそうです。
「何かイメージと違います。」
とも言いづらく、とりあえず
そのまま帰宅しました。
でも、このままの髪型だと
恥ずかしくて外に出歩けません。
違う意味で、家族に驚かせてしまいます。
何とか、家族が帰宅する前に、
このパーマを落とす方法を
探したいと思います。
対策その1、洗い流す
パーマをかけてから、時間が短いと
パーマの液が髪に浸透していないので
洗うとパーマが落ちやすいようです。
これは、簡単に家で出来ますね。
特に準備もいらないので手軽に出来ます。
パーマを落としてしまうのは
少しもったいないような気がしますが、
周りの目を気にしながら外出するよりは
まだそっちが良いと思います。
逆にパーマを長くもたせたい方は
2~3日髪を洗わない方が
パーマが長くもてるようになるようです。
手順としては、
- 髪を洗髪する
- 洗髪後、髪にダメージケアするために
流さなくて良いトリートメントをする - 櫛やブラシでパーマの癖をとりストレートにする
- ドライヤーやヘアーアイロンで
真っ直ぐになるように整えていく
以上の手順で、徐々にですが
パーマはとれていくようです。
対策その2、お店で直してもらう
下手に直すよりは、プロである
美容師さんにお任せするという
対策方法です。
この方法は、少し勇気がいる対策ですね。
パーマには、保証期間というものが
お店にはよって違いますが、
ある所もあるようです。
しかし、私のような小心者には
荷が重く感じます。
そのような方に
おすすめな方法は、事前に電話する事です。
直接、お店に足を運ばないで
やり直しをお願いできるので
緊張も軽くする事が出来ます。
電話での口調も、
「先ほどパーマをかけて頂いたのですが、
パーマがきついようで、
私がセットするとおかしくなってしまうので
やり直しをお願いしたいのですが…」
など、柔らかい口調がおすすめです。
きつい口調で言ってしまうと、
悪い印象になって、断られてしまうかも
しれません。
その際に、後からトラブルになってしまう事は
避けたいので、料金がかかってしまうか
確認する事も大事ですね。
保証期間内であれば、
料金もかからない所が多いようですが
稀に保証がないお店もあるようです。
お店に出向く前に、
電話で確認しておいた方が
トラブルになりませんね。
やり直しをしてもらえる事になったら、
今度は自分のイメージした髪型を
わかってもらえるように伝えたいと思います。
また、同じ失敗はしたく
ないですよね。
まとめ
髪を洗う対策も手軽に出来そうですが、
私は、家族に見られたくないし、
自分でセットする自信がないので、
プロの美容師さんに勇気を出して
やり直しのお願いをする方を選びました。
事前にパーマの保証があるか
確認していなかったので、
電話で確認しようと思います。
そして、パーマをかける時は
自分の髪質をきちんと
把握してもらっている
いつも行く美容室が
安心できると思いました。