パワーストーンのブレスレットが切れた!何か意味があるの?

2年前に、偶然見つけたお店にフラッと入り、
購入したパワーストーン

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運気が上がるといいな、ぐらいの気持ちで、
願いを込めたパワーストーンを選んで、
ブレスレットにしました。

好きな色を中心に、相性のよさそうな
組み合わせて、ブレスレットに。

しかし、そのブレスレット、いつも左手首
付けていたのですが、切れてしまったんです!

何の前触れもなく切れたので、何かの意味
あるのかな、ちょっと気になる・・・。

それこそ、色々調べてみたところ、なんと
意外な事実が!

パワーストーンのブレスレットが切れた時
何か意味があるのか、徹底的に調べましたよ♪

ブレスレットが切れた原因とは?

何らかの運を引き寄せる石、とされている
パワーストーン。

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パワーストーンをつないで作るブレスレッドが
切れてしまったら・・・。

何かがあるのでは?と、考えてしまうのも
無理はありませんよね。

現に私も、最近身の周りであったことと、
繋がりがあるのかな、と思案しました。

パワーストーンであるからこそ、何か不思議
意図があって欲しい、と思ってしまうほど。

しかし、ブレスレットは、パワーストーン自身
くっ付き合っている訳ではありませんよね。

パワーストーンには、が開いています。
穴にゴムを通し、ブレスレットを作るのです。

当たり前なのですが、ブレスレットのゴム
切れた、ということなんですね。

子供のパンツのゴムが伸びていくように、
紅白帽子のあご紐が緩んでいくように、

ゴムは人工物であり、いつかは切れるもの。
消耗品なのですから。

ゴムの寿命ってどれくらい?

ブレスレットによく使われるゴムとは、
シリコンゴムオペロンゴムです。

シリコンゴムで作ったブレスレットを、毎日
付けている場合のゴムの寿命は、6ヶ月~1年
と言われています。

一方、オペロンゴムの場合、何本かの繊維状
なっているゴムです。

1本ゴムが切れてしまったから、すぐに石が
飛び散ってしまうこともありません。

シリコンゴムより、オペロンゴムの方が、
耐久性がある、とされていますよ。

しかし、高温や水にさらすことで、ゴムは
劣化していきます。

オペロンゴムでつないだブレスレットの寿命
毎日つけていれば、1年半程度なんですよ。

ブレスレットが切れるのは自然なこと

ブレスレットのゴムが切れてしまい、まず
思い浮かぶのは、「不吉」の言葉。

「下駄の鼻緒が切れたから不吉」
数珠が切れたから不吉」

などと日本に限らず、古来から、様々な迷信
言い伝えがありますね。

信じていようがいまいが、自分のブレスレットが
いきなり切れたら、気持ちが悪いものですよね。

しかし、ブレスレットのゴムは消耗品です。

ゴムが切れた原因が、劣化であるからこそ、
その意味を何かに置き換えることは、無意味
なのです。

「石が、自分の身代わりになった」
「何か悪いことが起こる前兆だ」

など、ジャストなタイミングに、ゴムが切れた
とすれば、神秘的な考えになりがちですものね。

私も、そう感じてしまいましたが、その後
何も変わったこともありません。

安心してください。

ブレスレットのゴムが切れるという現象は、
基本的には、ゴムが消耗した、という認識で
いいのですよ。

まとめ

パワーストーンのブレスレットが切れた時は
嫌な気分がしましたが、調べてみてホッと
しました。

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確かに、もう2年も使い倒しておいて、ゴムが
劣化しない訳がないですものね。

冷静になればなるほど、自分の不安が無くなり
スッキリしました。

しかし、切れてしまったブレスレットは、
どうしたらよいのでしょう?

せっかくのパワーストーン。
愛着もありますから、直して使います。

これも、色々考えちゃうでしょう。

一度切れたブレスレットを、再度つないで
使うのはどうなのか?って。

やっぱりゴムが切れたのと同じことです。
物理的に切れただけのものを、直すだけ。

切れないゴムなんて、この世に存在しない

物理的な現象にビクビクせずに、冷静な判断
しないといけないな、と思いましたよ♪

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