会社の飲み会会費が高い!不満を解消する2つの方法!

え、こんなに高いの?
会社が設けてくれる、飲み会の費用を聞いて、
そう思ったことが、ありますか?

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そう思う人は、たくさんいます!
わたしの会社も、最初は、会費が高かったです。

パーティーや飲み会が、大好きな人なら
どんなに会費が高くても、払うでしょう。
でも、そのような人だけではありませんよね。

あまり、人づきあいが好きでない人、
お酒が嫌いな人、もしくは、
あまりお酒が飲めない人、いろいろな人がいます。

自分にとって不都合に思えると、
会社が、ある程度負担しているとしても、
費用が、高く感じてしまうでしょう。

では、一般に、いろいろな会社は、
飲み会費を、どのくらい、
徴収しているのでしょうか?

自分の会社の飲み会会費は、
高いか、それとも妥当か、見てみましょう!

会費

わたしは、あまりお酒に強くなく、あまり飲めません。
しかし、一律で社員は、
一回の飲み会費に、5,000円を取っていました。

それなのに、パートさんやアルバイトの人たちには、
1,000円しか払わないのを知って、
なんだか、納得いかない気持ちでいっぱいでした。

正社員と非正社員で、会費の額が、
大幅に異なるのは、気になるところですね。

社員とパートで、会費が異なる会社は、多いです。
では、この会費の額に関して、
どう対処したら、良いでしょうか?

私や友人たちが行ってみて、
しかも成功している方法を、ご紹介します。

対策

次の2つの方法で、
飲み会費に対する不満を、解消しましょう。

  • 欠席する
  • 幹事に相談する
  • では、一つずつ簡単に説明しますね。

    欠席する

    飲み会の会費が、どうしても高い、
    もしくは、払いたくないと思うなら、
    いっそのこと、不参加して見ましょう。

    意外と、
    多くの人が、受け入れてくれるかもしれません。

    でも、欠席するにあたり、一つ注意すべきことが。
    それは、「あの人は、ノリが悪いなあ」と、
    嫌がられ過ぎないようにする、ことです。

    それで、飲み会が年に6回ぐらいあるなら、
    2・3回ぐらい参加するのはどうでしょうか?
    わたしは、そうしていましたよ。

    欠席する場合も、ただ単に、
    「会費を払いたくない」ではなく、ちゃんとした理由で、
    断りましょう。

    例えば、家族との大事な用事があるとか、
    予定があるなら、きちんと誠意をもって、
    説明しましょう。

    飲み会が、強制参加でなければ、
    まったく参加しないことにすることも、できるでしょう。

    わたしの友人は、飲み会にいつも不参加ですが、
    他の人も、不満など何も言っていませんよ。

    幹事に相談する

    会費が高いと思っていることを、幹事さんに、
    話をしてみるのは、どうでしょうか?
    意外と、相談に乗ってくれるかもしれません。

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    正社員・非正社員みなが、
    納得いく金額を出すのは、難しいでしょう。

    この飲み会が、親睦が目的であるなら、公平に、
    できる限り、平等に皆が出せる金額にできるよう、
    提案ができるかもしれません。

    正社員とパート・アルバイトが支払う、
    金額の差は、多くの場合、異なるでしょう。

    しかし、その差額が0~2.000円であると、
    不満を持つ人は、少ないようです。

    まとめ

    いかがでしたか?
    ご紹介した、2つの方法を使うなら、
    あなたの不満が解消へと、必ず向かっていきますよ!

    どんなに交渉しても、飲み会の費用が、
    自分にとって、高いままかもしれません。
    その時は、飲み会の目的に注意を向けると、良いですよ!

    目的が、会社の親睦をはかるため、また、
    いつも一生懸命働いてくれている、パートさんや、
    アルバイトの人を、ねぎらうためかもしれません。

    そう考えると、自分が正社員で、少し会費が、
    高いなあと思えても、金額に納得できるでしょう。

    一緒に働く人に対して、「引き続きお願いします」、
    という気持ちを示すのに、役立つでしょう。

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