江の島で食べたい!
名物グルメといえば・・・
やっぱり、新鮮な、生しらす!
ごはんと一緒に、踊り食いする、
「しらす丼」も外せません!!
江の島には、しらすを踊り食いできる、
生しらす丼が、食べられるお店もたくさん!
■いつどこで食べるのがいい?
しらすの旬は、一般的に、
春・秋といわれます。
禁漁期間の、1月1日~3月10日を除いて、
年間を通して、漁獲されます。
特に、禁漁期間明け、すぐの
「初獲れしらす」(3月頃)は、
行列必須の、大人気!
また、江の島には、個性豊かな、
お店がたくさん!
江の島の、生しらす丼、発祥の地といわれる、
「ハルミ食堂」。
http://www.enoshima-harumi.com/food.html
では、生しらす丼や、江の島丼
(さざえ&しらすの卵とじ)も、人気☆
江の島、島内で唯一、漁師さんのお店!
「民宿 ゑじま(えじま)」。
http://www.cityfujisawa.ne.jp/~shouten/shop/eno08/eno08.html
大衆食堂的で、ほっとするお店です。
などなど・・・
でも、江の島は、人気の観光スポット。
新鮮さが、何よりも命!の、生しらすは、
どのお店でも、「売切御免」が常識。
お昼過ぎには、どこのお店も、
完売御礼!なんてことも。
楽しみにしていたのに、
食べられなかった・・・
どうすれば!?
しらすへの、様々なアプローチを、
ご紹介いたします♪
■直売所を当たってみよう
レストランで、食べるだけが、
しらすの楽しみ方では、ありません。
江の島、湘南、鎌倉周辺には、
いくつかの「直売所」があります。
ここで、生しらすを購入する、
という手があります!
なお、しらすは、天候や漁の関係で、
いつも、販売があるとは、限りません。
また、人気商品です。
事前に電話で、「ありますか?」
と、聞いてから、向かいましょう◎
また、持ち帰り時間なども、
お店の方と、相談してみるのが、
よいでしょう。
【湘南地域のしらす直売所情報】
■様々な「しらす」グルメ
江の島周辺には、様々な、
“しらすグルメ”があります。
折角、江の島に来たなら、
とことん、しらすを楽しみましょう!
【しらすイタリアン】
しらすは、イタリアでも、愛される食材。
イタリア料理店で、ピザやカルパッチョで、
召し上がれ♪
【しらすパンケーキ】
意外な、組み合わせですが、ほんのり塩味が、
パンケーキに合う!と評判。
ちなみに、こちらのお店、
「しらすエッグベネディクト」も、
人気です♪
【しらすカレーパン】
野菜と一緒に、しらすを煮込み、
しらすの栄養や、美味しさが、煮溶けた、
特製カレーの、カレーパン。
「ふじさわ観光名産品」にも、
認定されています!
【「とびっちょ」のしらすメニュー】
江の島で、様々な、しらすグルメを食すなら、
外せないのが、「しらす問屋 とびっちょ」です。
しらすビール、しらすパン、しらすアイス、
しらすマンゴーソーダ・・・
攻めの、しらすメニューが、たくさん!
個人的には、「しらす酒」なるものが、
(炙りたての、たたみいわしが香る、金粉入りのお燗。)
気になります・・・!
■実は都内にも!?
それでも、やっぱり、
生のしらす丼が、食べたい!
そんな方は、都内で、生しらす丼を、
食べられるお店に、足を運んでみては、
いかがでしょうか?
ただし、事前に、しらすの入荷状況を、
確認するのを、お忘れなく!
しらすは、禁漁期間(1月~3月)や、漁の状況で、
食べられない日も、ありますので、
事前の確認を、おすすめします。
美味しく、楽しく、色んな方法で、
しらすを、召し上がれ!