餃子って、おいしいですよね!
うちは家族が餃子が大好きなので、
よく手作りします!
ところで、先日我が家で、
友人達と、餃子パーティーをした時に、
餃子がうまく包めない!というお友達が、
いました。
慣れていないと、大変なのかな?
でもそのお友達も、コツを伝えつつ一緒に包んだら、
ちゃーんと包める様になりました!
そこで今日は、同じ様に、上手に餃子が包めない方へ、
そのコツをご紹介します!
著者が餃子を包む時のコツ!
著者が包む餃子の形は、この、一般的な形ですよ。
とっても簡単なので、
絶対に、誰でも包める様になります!
では、コツのご紹介です!
1、具を乗せ過ぎない
折角作る餃子ですから、
具がたっぷりの方が、いいに決まってるじゃん♩
と、具を乗せ過ぎちゃう気持ち、わかります!
でも、乗せ過ぎちゃうと、お肉がはみ出て、
見た目が崩れちゃうどころか、
上手く皮と皮が、くっつかない!
著者はいつも、スプーン一杯くらいです。
また、皮のヒダを作る時に、
皮が寄って、中心部が変わって来るので、
具は平べったくしておいた方が、
包んだ時の、偏りが少ないです。
2、ヒダを作る時は、思い切り!
私の場合は、まず円形の皮をパタンと折って、
右端を、そのまま1〜1.5センチくらい、
親指で、つまんで、くっつけます。
そして、その隣の、まだ開いている部分を、
左手で寄せて持って来て、ヒダにします。
フチだけを、ヒダにするのではなくて、
下の方まで、しっかり重ねるように、
思いっきり持って来た方が、
綺麗に重なりますよ!
3、フチが乾いたら水を足す。
これが意外と大事!
慣れずに時間がかかってしまったり、夏場だと、
水分が蒸発し易くて、フチが乾いてしまう事も。
水分が足りないと、皮が開いてしまう事も、
あるので、乾いたかな、と思ったら、
しっかり水分を含ませましょう!
4、皮はしっかりおさえる。
しっかりくっ付くまで、ぎゅっと押えましょう。
地味ですが大事な事!
と、ここまで色々書いてきましたが、
実際の作業を見てもらうのが、早いですね!
動画を探したら、同じ包み方を発見したので、
こちらを、ご覧になって下さい!
この動画は、かなり分りやすいですね!
やり方を覚えたら、あとは勘を掴むまで、
練習あるのみです!
こんな包み方も!
他にも、ちょっと探してみましたら、
変わった包み方を発見したので、乗せておきます!
こんな風に、両端だけを畳む包み方!
また、水餃子も包み方が少し違いますね!
餃子って、
基本の形をどうしても意識しがち、ですけども、
自由に包んでいいんだなぁ〜って、思いますね!
中央部分はベタ付けにして、両端だけ折り込むのは、
凄く簡単に出来そうです!
他にも、お子さんと包んでみたりすると、
思わぬ楽しい包み方も、発明出来るかも!?
一緒に包むのは、楽しいですしね!
いろいろ、試してみてくださいね!