乾燥肌対策!正しい化粧水と乳液の使い方!

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乾燥肌で悩んでいる方は、とても多いと思います。

私もその一人で、保湿性の高いスキンケア用品を、色々と試しました。

特に乾燥する、冬の季節になると、化粧ノリも悪くなり、乾燥からニキビが出来たりと、本当に、悩まされました。

乾燥肌は、シワにもなりやすいです…

乾燥肌のケアとして、一番重要なことは「保湿

保湿するためには大切なのは、やはり、
化粧水」や「乳液」「クリーム
などの、日々のスキンケアです!

どこの、メーカーの製品が良いと言うのは、
人それぞれの個人差がありますが、
基本的な使い方は同じです。

せっかくしている、スキンケアの方法が間違っていると、
乾燥肌を悪化させてしまう、可能性もあるので、
正しい使い方をして、乾燥肌対策をしましょう!

化粧水の正しい使い方

化粧水は、洗顔後に清潔な手で、じんわりとお肌に、
浸透させます。

化粧水の説明書にある、100円玉大や、ポンプ何プッシュなど、
一回でつけるのではなく、その製品の量を目安に、
少量づつ、数回にわけて使うと浸透しやすいです。

また、洗顔後、時間を空けて化粧水をしても、
お肌に浸透しにくいですし、洗顔後が一番乾燥しやすいので、

洗顔をしたら、出来るだけ早めに
化粧水を付けることを、オススメします。

パンパンとたたくより、優しくつけてあげて下さい。
吹き出物などが、出来ている場合は特に、
ゴシゴシしたり、お肌を強く扱うのはNGです。

手で化粧水を付ける場合は、

  1. 適量を手の平全体に広げ、手の平全部で顔を覆うようにする
  2. 頬、おでこ、あご、鼻や目の周りなどに、
    まんべんなく肌になじませる
  3. 化粧水が肌になじんだら、もう一度手の平に化粧水をだす
  4. 目もとや小鼻、眉間、鼻の下など細かい部分を、
    指の腹を使って押さえていく
  5. 最後に手で触れてみて、肌にピタッと、
    吸い付くような感触になればOK
  6.    

手のひらの残った化粧水は、首やデコルテにつけると良いですよ♪

乳液の正しい使い方

化粧水をしっかりと、お肌に浸透させたら、
仕上げに乳液です。

美容液を使う方は、この化粧水と乳液の間で
しっかりと美容液を、浸透させてくださいね。

乾燥が気になっていると、乳液をベタべタと、
つけてしまいがちですが、効果は変わらないので、
薄く、ムラなくつけることがポイントです。

乳液を手でつける場合も、基本的には化粧水と、
付け方は同じです。

重ね塗りをする場合、おでこやTゾーンなどの、
皮脂の分泌が多い箇所は、薄くつけ、

目の周りや口元などの、乾燥しやす箇所は、
少し多めに、つけてあげて下さい。

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冬場だけではなく、エアコンがついているオフィスにいると、
季節関係なく、お肌は乾燥してきがちです。

加湿器を置いたり、ミスト状の化粧水で、
潤いを与えてあげたりと、工夫して下さいね。

肌の状態は、人それぞれ違います。
そのときの自分あった、化粧水や乳液を選び、
しっかりと保湿をしてあげましょう。

日々のスキンケアは、もちろん大切ですが、
何かお肌に異常を感じたら、スキンケアに頼るのではなく、
早めに皮膚科を、受診することをオススメします。

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