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地元就職希望の学生が増加中!その理由とは?

昨年の夏、東京の大学に通っている姪っ子が、
お盆休みで、地元に帰省していました。

姪っ子も、もう大学3年生、そろそろ就職のことも
気になってくる時期です。

当然、東京で就職するものと思っていたところ、
地元で就職するのも、いいかもしれない」
と思って、悩んでいるというのです。

姪の言うには、地元で就活を考えている友達や、
実際に地元に就職して、働いている友達と
会っていろいろ話す中で、

「大学3年生のこの時期って、
 地元で就職するかどうか、
 何となく考え始める、時期だよね」

という話が出たというのです。

「両親に就職について相談しているうち、
 大好きな○○県で暮らすのも、イイナと思えてきて」
地元就職へ、意識をシフトしつつあるのだという。

出来れば、馴れ親しんだ土地で結婚し、
両親のサポートを受けて、子育てしながら、
仕事を続けるのが、理想だという。

「それじゃ、地元で就職するって決めたの?」

「ううん。まだ迷っているの。
 それで、Uターン就職をした叔母さんに
 アドバイスもらえないかな、と思って。」


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地元で就職か?東京で就職か?
安定か?やりがいか?

地元を離れ、東京へ進学した多くの学生が
就職活動を、開始するにあたり、
頭を悩ます問題でしょう。

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近年、仕事でのやりがいはもちろんのこと、

「地元に愛着がある」
「家族と一緒に生活したい」
「地元に貢献したいから」

といった理由で、Uターン就職を希望する学生が
増えている
というのです。

ことに、最近増えてきた理由が
生活環境がよいと思えるから」
と言うもの。

又、学生が企業へ入社を決めた理由でも、
「仕事に魅力を感じる」と答えた学生は減り、
社風」(社風といった就業環境)は増えたという。

地元就職希望の増加も「働く環境」を
重視する傾向が反映された結果、なのかもしれません。

確かに、
「住み慣れた土地で、自分の実力を発揮できる適職」
ができるなら、喜ばしいことですね。

住む土地と働く会社を、決めることは、
その後のビジネス・ライフスタイルに、
大きく影響することになる選択です。

そこで、まず地元就職の
メリットとデメリット
について、考えてみましょう。

地元就職のメリットとデメリット

「子育てや親孝行などを考えると、
 確かに地元就職は、魅力的だけど、
 当然、問題点もあるわよ。」

メリット

・経済的負担が少ない。

 地方企業は、都市部の企業に比べて
 給与が安いが、そのぶん物価も安い

 更に、実家に住めば、
 家賃や光熱費は、ほとんどかからないか、
 ゼロで済むことも。


・家族が近くにいる安心感

 家族や古くからの友人が、
 近くにいるという、メリットもあります。

 いざという時に、頼れる人が近くにいるという
 安心感もあるし、逆に、家族や友人に
 何かあったときに、すぐに駆けつけることもできます。

 又、生活する上での、癒しにもなります。


・時間的ゆとりが出来、趣味や余暇が充実する。

・都心と比べて自然が豊富。

・地域との密着度が高く、治安が良い。


デメリット

・職種が限られている。

・東京に比べ、年収が低い傾向にある。


自分の望むライフスタイルや、先の人生を考え、
自分にとってどちらがよいか、
じっくり考えてみましょう。

「Mちゃん(姪)は、マーケティング・調査会社を
 希望してたんじゃなかった?

 はっきり言って、地元ではそういう仕事は
 ほとんどないわよ。」

「うーん。
 仕事も生活も、イイトコ取りって訳にはいかないよね。
 地元企業について、もう少し情報を集めてみるわ。」

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「あと、地元就職を考えるうえで、
 注意しておきたいことがあるわよ。」


注意すべき点

1.地元企業の競争倍率

 「地元企業は競争倍率が低い」という
 誤解を持つ人も、少なからずいるようです。

 受験者の母数だけで比較すれば、地方企業の競争倍率は
 低そうにみえますが、地方では、数人~数十人の
 少人数採用が主流のため、実際の競争倍率は意外に高い

 地元大手企業に至っては、大都市大手並みの難関さです。

 企業のネームバリューばかりにとらわれず、
 自分の希望や適性に合った仕事ができるかを
 物差しにして、企業を選択するべきです。


2.勤務地

 地元密着の企業でも、転勤があるところも
 当然あります。

 会社によっては、自宅から通勤可能な範囲での
 転勤しかさせない「地域限定」「勤務地限定」
 といった制度を設けている場合もあります。

 確認しておきましょう。

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終わりに

今や、全国何処でも日帰り移動できるほどですから、
何処に拠点があろうと、活動のフィールドは
拡げられます。

だからこそ、就職活動では、自分にふさわしい
ワークライフスタイルは何なのかを、大いに悩んで、
後悔のない選択をされることを、心から願っています。


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