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小粒でピリリ!山椒とちりめんじゃこの素敵な出会い

2225164bf205f9a12f76ab20e9478811_s-300x199 京都土産の定番といえば、ちりめん山椒

でも、なぜ京都が有名なのでしょうか?

京都は海から遠いため、
昔は魚を生で食べる機会がとても少なかったそうです。

生の魚は塩や味噌、醤油等で味付けし
保存食としていたといわれています。

また、京都の山間部は自生する山椒が多く
山椒の実は季節になるとそのまま佃煮にしたり
食卓に並ぶなじみの深い食材でした。

つまり
京都ではちりめん山椒は
昔からの常備菜

いわゆる

おばんざい

の一つなのです。

本来は店で買うものではなく家庭の味
その家ごとに味付けが違うものでした。
それが
「京都の味」
として全国に広まったためだといわれています。


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山椒の効果


山椒は小粒でもぴりりと辛い
(体は小さくても気象や才覚が目覚ましく侮れない)

ということわざにもなっているように、
山椒といえばぴりっとした辛さが特徴です。

この辛さが内臓の働きを活発にし
食欲増進の効果があります。

そのほかにも様々な効能があり、
西洋ではとして用いられていました。

日本でも縄文時代の遺跡から見つかっており
日本古来の香辛料なのです!

ちりめん山椒、作る?買う?


冒頭にもお話ししましたが、
ちりめん山椒は本来は家庭の味

つまり昔は自宅で手作りするものだったのです。

あんな美味しいもの、自分で作れるの?!

と思うかもしれませんが・・・

作り方は意外と簡単です。

材料
  • ちりめんじゃこ 70g

  • 山椒の実(下処理済みのもの)じゃこの量の1/3程度

  • 酒     100ml
  •   
  • 薄口醤油  大さじ1〜お好みで
  •    
  • みりん   大さじ1

  • 砂糖    小さじ1



①すべての調味料を合わせて火にかける

②煮立ってきたら火を弱め、ちりめんじゃこを加える
じゃこが鍋にこびりつかないよう
気をつけながら1〜2分ほど炊く

山椒の実を加え、さらに弱火で4〜5分炊く。
鍋底に汁気がほとんどなくなったらできあがり!

意外と簡単!!

ただし!ここで注意!

山椒の実の下処理(灰汁抜き)はしっかりやってくださいね。

・沸騰したたっぷりのお湯に塩をひとつまみ加えて
 5分ほど茹でる。
(指の腹で潰せるくらいの柔らかさが目安です)

・茹で上がったら、ざるに上げます。

・1〜2時間ほど時々水を替えながらさらします。
 さらす時間を長くするほど、辛みが少なくなります。

2時間経って食べてみてまだ辛いようなら
さらに時間を延ばしてみてください。

出来上がったちりめん山椒は
冷蔵庫で2〜3週間保存が可能です。

自分で作れば、
好みで味をかえることができます。
甘めがお好みなら、砂糖を加えてもおいしいです。

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京都にはたくさんちりめん山椒の有名店がありますので、
もちろん買うのもおすすめです。

材料は同じなのに、
お店によって見た目も味も違います。
食べ比べをして、自分だけのお気に入り
見つけてみるのも楽しいですよ。

それではとっておき、京都で人気の高い有名店をご紹介します。

はれま
山椒の辛み、味付けともに万人に愛される味。
山椒が苦手な人でもおいしく食べられる。

やよい
あっさり味。
山椒とじゃこ、両者のバランスが絶妙。

三宝庵
山椒の味と香りが存在感あり。
しっかり目の味付けがお好みの方におすすめ。

ちりめん山椒はご飯のお供としてだけでなく、

  • 冷や奴の薬味に

  • パスタや納豆に混ぜて

  • チャーハンの具に



など、いろいろアレンジできます。

これぞまさに常備菜!ですね。

自分で作ってみるのもよし、
買ってくるのもよし。

ちりめん山椒、味わってみてくださいね。


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